恐れについて話してみよう~taking about fears~

皆さんには小さい頃に恐れていたものはありますか?

 

高い場所が怖い、暗闇が怖い、虫が怖い・・・

 

人それぞれ恐れているものは違いますし、大人になることで変わっていきますよね。

 

こうした表現方法について学んでみましょう。

そもそも恐怖症とは?

特定のある一つのものに対して、心理学的および生理学的に異常な恐怖を感じる症状である

 

そこから派生して、嫌悪なども入るようですが、自分が本当に危険で死ぬ訳ではないけれど、心理学的・生理学的に恐怖を感じるということですね。


irrational fears(非合理的な恐怖)と言ったりもするそうです。

質問の仕方

Were you afraid of anything when you were younger?
(幼い頃に恐れていたことはありますか?)

 

What was it? Are you afraid of it these days?
(それは何ですか?今でも恐れていますか?)

色々な恐怖症を英語で言うと?

恐怖症のことをphobiaと言います。そのため、〇〇恐怖症とつくものは、英語で〇〇phobiaと言います。

例えばこんなものがあります。

  • 高所恐怖症:acrophobia
  • クモ恐怖症:ararachnophobia
  • 広場恐怖症:agoraphobia

 

その中でも、日本人にとってピンとこないものは、aibohphobia(回文恐怖症)というものではないでしょうか?

mom/noonなど、前から読んでも後ろから読んでも同じ言葉のことです。回文に対して恐怖を感じるというのは、どんな感覚なんでしょうね。
aibohphobia自体が回文になっているという何とも面白い(笑)

調べてみるとこんなに沢山ある恐怖症

wikipediaを見ると色々な恐怖症があることが分かります。あまり耳慣れないものも多いですね。

  • 13恐怖症(Triskaidekaphobia):13の数字に対する恐怖。
  • 色彩恐怖症(英語版)(Chromophobia):色彩に対する恐怖。
  • 黒色恐怖症(Melanophobia):黒い色に対する恐怖。
恐怖症一覧はこちらから

是非参考にしてみてくださいね!